もうすぐお盆休みだ。嬉しいな。
モワッとした空気と蝉の鳴き声に夏を感じる。
夏が来る度にamazarashiの夏を待っていましたが脳内再生される。
ちょっとだけ歌詞を考察してみた。
雅敏(まさとし)
おじちゃんとは誰なんだ?叔父?伯父?
俺は義父だと想像した。もしくは母親の恋人。
もしちゃんとした父親がいるなら、母ちゃんを泣かせたり、雅敏を殴る(大きな青痣)ことを見過ごさないはず。
靖人(やすひと)
体育と部活が苦手な靖人。
運動以外のことはどうなんだろう?
もし苦手なのが運動だけだとしたら、靖人は自己肯定感が低すぎる。
そんな靖人を見て、どう思えばいいんだろう?
僕らはなんだか笑ってしまった
太平(たいへい)
「身長が高くて喧嘩が強い」いわゆるガキ大将的な?ジャイアンキャラ。
鉄橋にぶら下がってる頃は恐らく10~12歳ぐらいか?
発想が小学生っぽいし、言葉遣いや「僕ら」の反応を見る限り中学年~高学年といったところか。
そう考えると7年後は17~19歳。
さっき例えに出したけど、もしジャイアンが高校生になって自殺したら?と考えると分かりやすい。
そんな勇気なら無いほうが良かった
この一言にどれだけの感情が込められているのだろう。なぜこの言葉を選んだのだろう。
あれから何年がたっただろう
もしも今日があの日の続きなら
僕らの冒険を続けなくちゃ
六月の空を僕は見上げて
夏を待っていました