どれも本当の自分だ【分人主義】

メンタル

新規フォルダ

社員紹介で採用することをリファラル採用といいます。

採用側はコストが抑えられ内定受諾率が高く、応募者は紹介者から内情を聞いているためミスマッチが起きにくい、双方にメリットがある制度です。

私がいま勤めている会社にもありますし前の会社にもありました。

しかし。

 

絶 対 や り た く な い (笑) 。

紹介するのもされるのも。

社内に友達や知り合いがいるのは何となく嫌です。

どんなに和気あいあいとした職場であろうと、そこは分けて考えたいかな。

働いてる自分を見せたくないし働いてる友達も見たくないなぁと。

 

なぜ嫌なのか考えてみました。

私は会う人によって態度を変えているわけではありませんが、世界観は変えているかもしれないなと気付きました。

抽象的な言い方になりますが。

 

男は「名前を付けて保存」、女は「上書き保存」という有名なたとえ話があります。

別れた後、男は元カノごとにフォルダを作って思い出を保存するけど、女は上書きしていくという意味です。

私がリファラル採用を使いたくないのはそれに近い考え方かもしれません。

 

こんな感じで自分の中にフォルダがあります。

フォルダを移動したり複数にまたがるのは何となく抵抗があります。

典型的な男脳ですね。

キャラ変

世界観と言いましたが、やっぱり態度も変えてるかもしれません。

あるコミュニティでは毒舌だけど別ではイジられキャラになったり。

意識して変えたというより、流れでそうなってしまいました。

人は第一印象を守ろうとする行動をするらしいです。

 

大学生のとき、学科ではドSと言われバイト先ではドMと言われたことがあります。

本当の自分って何なんですか。

“CQCQ聞こえますか”って叫びたくなる。

いーや、迷ったっていい!(ぺこぱ)

 

当分予定はないですが、結婚式をやるときはどうしようかなと考えてしまいます。

家族、同僚、友達、恋人。

フォルダがぐちゃぐちゃになってしまいます。

どの自分で接していいのか分からない。

アルコールに逃げるかな。飲んでるときのキャラは同じはずだから。

分人主義

接する相手によってキャラクターが変化することを、「個人」を分割して「分人」というらしいです。

小説家の平野啓一郎さんが提唱した考え方とのこと。

オードリー若林さんのエッセイで「分人」について書かれていました。

“先輩と後輩と飲んでいる時に後輩に弄られて「おい!調子に乗るな!」と突っ込むと先輩に「若林って後輩にそんな感じなんだぁ」と言われ…”

このときの感情を”こういう状況の居心地の悪さ”と書かれていました。

めっちゃ分かる!それそれ!

 

この話の結論として、自分を貫くのは子供っぽいとありました。

だから分人でいい、接する人によってキャラを変えてもいいんだよと。

ものすごく納得というか、安心しました。

ドSもドMもどっちも本当の自分だ!何か変態っぽいですが。

あとがき

ここまで偉そうに書きましたが、平野氏の著書は読んだことがありません。

読んだ際にはブログ更新しようと思います。

今日の記事は完全に日記でした。

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