【ヨダイバ対談】与田監督×井端弘和さん【第4弾】

野球

与田監督と井端弘和さんのヨダイバ対談 第4弾です。

このコーナー多いな。でも面白いから好きです。

中日は井端さんをコーチか監督にしてほしい。ジャイアンツに行くのだけはやめて!

2019年7月21日 サンデードラゴンズより。
(対談は後半戦開幕直前)

 

(井端さん)
前半戦は投手交代が早かったと思いますが、どうお考えですか?

(与田監督)
とにかく勝つための采配をしなければいけない。
前半戦は本当に、想像以上にケガ人が出てしまったので、
選手の状態やボールの質が落ちてきたとき、
そのときに無理やり投げさせてしまうことで、
これ以上のケガ人は絶対に出しちゃいけないということで、
投手交代が早くなったところがあります。

その分逆にリリーフ投手に負荷をかけてしまったところもあるし、
自分の頭で思っていることと、
現実がうまくいかないところで采配をしていました。

 

(井端さん)
柳投手の好調の要因はどういったところ?

(与田監督)
見てすぐに分かるところでは二段モーションであったり。
チーム全体で感じていたことは、
ストレートを両サイドにしっかり投げ分けることがなかなか出来ない。
だからちょっと曲げてみたり、ちょっと落としてみたりというところで、
言い方は悪いんですけど、少しごまかそうとしている。
そこをしっかりと精度を上げていくためには、
もう一度ストレートの見直し。
そして、球速の遅いボールを勇気を持って使う。
あいつはいいカーブを持ってますからね。
それを今シーズンは勇気を持って使えるようになった。
そこが分かりやすく変わったところかもしれないですね。

 

(井端さん)
大野投手も好調です。

(与田監督)
大野もね、普段の立ち居振る舞いから
エースを目指すようという話をしてきたんですけど。
ここという場面で手痛いホームランや長打を打たれてしまう。
これをどうやって打開していくのか。
多分、精神的なものが大きいと思うんですね。
やっぱりマウンド上での仕草は、野手はみんな見てるでしょ?

(井端さん)
はい。

(与田監督)
「こいつだったら大丈夫」「いまヤバいな」っていうのは、
野手も分かると思うので、まずは堂々とすること。
やられても次。
やられたら「あーダメだ」という空気を出さないようにね。
大野が投げるとね、あんまり点が入らない(苦笑)。
柳が投げるとね、点がいっぱい入るという。
これは相手ピッチャーとの兼ね合いもあるんですけど、
(大野は)何勝何敗という数字よりも、見るべきものがたくさんあると思う。

 

(井端さん)
誰を抑えにするかは決めていますか?

(与田監督)
(クローザーは)確定したいんですけど、
現状、ロドリゲスはまだ9回、セーブ機会で投げたことがないわけですし、
他のピッチャーも上手く使いながら、勝つために何ができるか、
何をしなければいけないのかを探らないといけないですね。

(井端さん)
鈴木博志投手の抑えはどうですか?

(与田監督)
現状は考えていないです。
14セーブ挙げた事実は間違いないわけで、
いまフォームも試行錯誤している状況なんですけど、
あとは結果が自信に繋がればいいなと思います。

 

-岩瀬さんは「クローザーは岡田投手」と提言

(与田監督)
考えましょう(笑)。
まぁ、みんなに可能性はあります。
いつも言うように何が正解かは分からないんですけども、
出来るだけ正解になるように、やっていこうと思います。

 

(井端さん)
前半戦の終盤ぐらいから打線が固定出来てきましたが、
何か「これでいける」というものは見えてきましたか?

(与田監督)
ケガから平田が復帰したことが大きかった。
リーダーシップをしっかり取って、
試合後に言うのではなく、いま起きたプレーをいま話をして、
しっかりと次に活かそうとする。
プレーで全てを物語ってくれる平田の存在が軸となって、
そこから打線が組みやすくなったのかなと。

(井端さん)
大島選手が万全であれば、1~5番で大量得点を狙える打線かなと。

(与田監督)
平田、京田、大島の打順をどうするかは試行錯誤している状況で、
大島は1番ゲームに出ていますから、負荷をかけないためにも、
多少打順を変えていく。
京田が塁に出るだけで、うちのベンチは盛り上がるし、
相手チームは走られちゃいけないというプレッシャーになるし、
「オレが引っ張っていく」ぐらいの気持ちで走り回ってほしいと思いますね。

 

-高橋選手について

(与田監督)
いま3割打っているとかオールスターに出るとか、
それはそれで一つの楽しみ方ですけど、
僕の中では、周平のプロ野球人生の中で、
「あの2019年にキャプテンをやったことが良かった」
と思ってもらえれば、一番良いことなんですよね。

 

-高卒ルーキーの石橋捕手をどのように起用するのか?

(与田監督)
とにかく思い切ってやってくれたらいいです。
高校から入って1年目で色んな難しいことを考えてもなかなかね。
まだ出来ないこともたくさんあるでしょうから、
挑んたことに関しては失敗ではないということを伝えています。
うまくいかなくてもそれを今後の糧にしてくれれば良いし。

 

(井端さん)
後半戦、根尾選手の昇格は?

(与田監督)
どうでしょうね。ゼロとは言わないですね。
ただポジションをどうするか。
根拠もなく一軍に上げることは絶対にしない。
一軍に上げる理由がしっかり見つかった時点で上げます。

 

 

このままBクラスだけは勘弁してほしい。。

奇跡のAクラス入りを信じる!